箱根駅伝から学ぶ継続の重要性

こんにちは、イシサムです。

新年が始まりましたね。今年もよろしくお願いします。

正月からダラダラ過ごすわけではなく、早起きは続けています。私の場合は、1度リズムが崩れると元に戻すのは大変なので、いつも通りの通りの時間に目覚ましをかけています。

今の課題は、体重のコントロールですね。例年この時期は、クリスマス~正月休みにかけてケーキやお正月料理などを食べるため、体重が増加してしまいます。この辺りも運動を習慣化していく必要があると思います。

と言いつつも、運動を習慣化出来ていないということは、心のどこかで「本当に必要な事」として認識してないのでしょうね。まだまだ考えが甘いです。

箱根駅伝から感じた事

さて、私の体重の話はさておき、今年も箱根駅伝を観て、非常に感動しました。1番のチームも、そうでなかったチームも誰一人、適当に競技している人はいないと感じました。

テレビで映っている部分というのは最後の結果のみであり、監督はもちろん、選手はこの時のために1年ないしは複数年を通して練習を続けてきています。

私は最近強く感じていることがあります。それは「日頃からの継続する努力」のみが結果を出し続けることが出来る唯一の方法であるということです。

その時のコンディションなどは変数としてあるにしても、私生活、会社含め、様々なアウトプットについては、1度や2度は偶然上手くいくかもしれません。ただし、結果を出し続けることが出来るということに対しては、才能や素質も重要なのかもしれませんが、そういった努力が必要だと考えます。

そのような努力を続けてきた選手たちは、例えば1番になれなかったとしても、昨日の自分、1年前の自分、数年前の自分よりも成長を感じているのではないかと想像します。何故ならば、努力を続けて経験を積み上げてきたからです。それを想像しただけで「自分自身は本気で努力出来ているだろうか」と考え、心が揺さぶられました。

継続することの大切さ

例えばですが、何事にも一人前になるには10000時間、1つの事に取り組む必要がある。という話があります。1日8時間、365日、4年間取り組んだ場合、11680時間となります。

私はこの数字を見て、継続することの大切さを改めて考えることが出来ました。

社会人ですと、1日8時間は自分の時間として確保することは難しいかもしれませんが、1時間でも2時間でも、人が平等に持っている1日24時間という限られた時間を、どのように過ごすのか?自分に残された時間を考えた時に、とても怖くなると共に、年初から身が引き締まる気持ちになりました。

スポーツとしての感動と、これからも習慣化を継続したいと強く思わせてくれた箱根駅伝の選手たち、箱根駅伝を開催してくれた関係者の方々に感謝します。

皆さんは今年も継続しようと考えていることは何がありますでしょうか?

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